Besier曲線の分割法であるド・カステリョのアルゴリズムを英文で紹介します。現在の英語力が実用英語に通用するか確認できます。
なお、上図のBezier曲線の次数は7次と9次です。制御点(Control Point)を2個増やすと形状が少し変化することを示しています。また、英文では、制御点は一連のものだから制御点列と考え Bezier Polygon または Control Polygon と記述されています。さらに補足すると、このポリゴンに外接する長方形(3次元の曲線や曲面の場合には、直方体)をバウンディングボックス(Bounding Box)と呼びますが、この長方形(直方体)は曲線(曲面)間の干渉を高速にチェックできるのでCGでは多用されています。