主な合格実績

中堅の私立大学や地域の公立高校/私立中学から全国最難関の国立大学/私立高校/私立中学や神奈川県最難関の私立高校/公立高校まで幅広く合格しています。


大学


東京/一橋/横浜市立(医)/岐阜薬科/千葉/筑波/横浜国立/金沢/鹿児島/日本(医)/帝京(医)/埼玉医科(医)/金沢医科(医)/理/GMARCH/津田塾など

高校


灘/ラサール/開成/東京学芸大学附属/早稲田実業/豊島丘女子学園/慶應義塾/横浜翠嵐/横浜緑ヶ丘/横浜サイエンス/山手学院(理数)/桐蔭学園/鎌倉学園など

中学


開成/麻布/駒場東邦/渋谷教育学園幕張/聖光学院/栄光学園/浅野/慶應義塾普通部/桜蔭/女子学院/フェリス女学院/横浜共立/横浜双葉/湘南白百合学園など



2020年度~2023年度の主な合格実績

国公立大学

横浜市立大学 医学科 難関国公立(難度は東大の理Ⅰ・Ⅱと同じ)

静岡県立大学 薬学部 難関国公立(国公立大の薬学部は全て難関)

静岡県立大学 食品栄養科学部

信州大学   建築科 準難関国立(建築は人気が高く難関が多い)

私立大学

日本大学   獣医科 難関私立(獣医学科は少なく、人気が高い)

東京理科大学 薬学部 難関私立

東京理科大学 情報工 難関私立

立命館大学  薬学部 準難関私立(MARCHと同レベル)

昭和薬科大学 薬学部

明治学院大学 国際部 女子に人気が高く、MARCHに合格しても

明治学院大学 文学部 明学大に落ちるケースもよくある。

日本女子大学 文学部

駒澤大学   文学部

専修大学   文学部


2019年度 大学入試 主な合格実績 

詳細は、塾内掲示板に掲載中

2019/3/10

本年度は、全員第一志望に合格するという快挙を成し遂げました。

その難しさは、公立高校の倍率が0.9~1.3程度に対し、大学受験の平均倍率は5倍を超えることから、容易に推察できます。

 

大学受験4名(倍率5倍)と高校受験8名(倍率1.2倍)の全員が第一志望に合格したとして、難易度を単純に比較すると、

大学受験:高校受験=5.0^4:1.2^8=625:18.4884259 ≒34:1と大学受験の方が圧倒的に難しいことがわかります。

これだけでも圧倒的な差がありますが、実際、高校受験では合格可能性80%以上を第一志望にするのに対し、

大学受験では高2の段階ではE判定やD判定(20%未満)を第一志望にすることが多いという違いがあり、

人数が半分であっても全員合格の難易度は、高校受験より大学受験の方が1000倍以上難しいという結果を導き出すことができます。

それほど、大学受験は厳しく、逆に、高校受験は簡単過ぎるということです。

 

その厳しさを胸に刻んで既に、当塾では既に来年度の受験に向けて、一歩ずつ着実に学力向上に取り組んでいます。 (2019/3/10)


後輩たちの参考になるよう、(公立の横浜翠嵐高や湘南高をはるかに凌ぐ)超難関高の中にあり一橋大模試で校内1位を獲得し、

超難関国立大学である一橋大学に現役で合格した塾生の、受験時の心境を載せておきます。 

 

2019/2/25の状況

本日(2/25)の首都圏は鉄道事故の影響で入試日程も混乱しましたが、塾生の精神状態は穏やかで小春日和です。

数学は、博打的な要素がありますから、20年分以上の過去問をはじめ徹底的に研究&指導しましたが、

受験者トップレベルの高得点を叩き出したようで、超難関国立大の受験を楽しんでいるようです。

きっと明日も、細心の注意を払いながら、高いパフォーマンスを見せてくれるでしょう!


受験直後(2019/2/26)の本人の回想(本人の原文)

国語

英語と数学で得点を稼ぐつもりだったので、国語は7割を取って合格を確実にしようと思った。

文章は平易に感じゆとりを持って臨めた。

 数学

問題を解く方向性を間違わなければ高得点を取る自信があったので、

計算ミスをなくすことだけに注力して問題を解くことができた。

 英語

リスニングを冬休み以降やってないことに試験当日になって気づいたが、

そのほかの文章題と文法問題で得点を取ることに意識を切り替えた。

文法問題は予想と違う形式だったがミスを最小限に抑えて合格に近づくことができた。

 世界史

高校世界史を凌駕した難解な問題が比較的多いので、あまり対策をせず学校の教科書を読む程度に抑えた。

だが試験問題はその程度で解答可能な問題が多く、最終科目だったこともあり、試験が終了する頃には合格を確信した。


国立大学


一橋大学 経済学部 経済学科

近々の学力・結果など傍から見ると、東大・京大にならぶ超難関国立大学に、いとも簡単に合格しました。

しかし、中学受験から大学受験まで、本人には紆余曲折があり波乱の学生生活でした。

過去を振り返ると、よくここまで成長し強くなってくれたものだど感慨ひとしおです。

ご両親の子育ては先見の明があり卓越していると、かねてより感じていましたが、結果でそれを実証してくれました。

最高の結果で締めくくることができて、ほっと一息です。K.K君、一橋大学合格、本当におめでとうございます。


鹿児島大学 工学部

2019/3/7

当塾の授業と本人の自学自習だけで、合格しました。

健康的な生活習慣を維持するため、8時間の仕事をほぼ毎日休むことなく、2次試験の前々日まで続けました。


私立大学


慶應義塾大学 法学部 法律学科

2019/2/21

私立大学最難関(文系)の入試合格しました。本人は直前まで入試科目さえ知らなかったので、要点を的確に指導し合格に至りました。

それでも、他を圧倒するほどの学力があるからこそ成せる業です!

東大・京大の合格者の多くが落ちてしまうほどの超難関です!

超難関国立である東大・京大・一橋の受験者の多くが、前哨戦として受験し星のつぶし合いをするので当然の結果です。


慶應義塾大学  商学科

2019/2/23

高い学力に加えて、この学部の対策は十分に立てていたので、楽勝でした。試験が終わるころには合格を確信しました。

本人は「受験は楽しかった」と言っていましたが、この学部も東大・京大の合格者がある程度落ちます。

問題の傾向が、東大・京大と違い過ぎることが一因です。ここに落ちても、

総合力は東大・京大の合格者が勝っています。これらの大学と比べて慶應の受験科目は少なく問題の難度も標準的なので対策は楽です。


慶應義塾大学 経済 経済学科

2019/2/25

この学部の対策も十分に立てていたので、楽勝でした。

本人は「記入ミスさえなければ合格する」と言っていましたが、この学部は商学部よりも多くの東大・京大の合格者が落ちます。

東大・京大の合格者たちの実際の学力は、他大学の合格者と比べて、世間の評判ほどの差はなく過大評価されています。それでも、

東大・京大・一橋の合格者たちは社会に出たとき優遇されますから、今まさに受験中の塾生には最高のパフォーマンスを期待しています。

慶應義塾大学  人文社会学科

2019/2/23

この生徒は、中堅の私立高校から、毎日13時間の勉強で、合格を勝ち取りました。

諦めずに頑張り抜けば、未来が開けることを実証してくれました。立派の一言です。

この努力は、誰でも真似られるものではありませんが、挑戦する価値はあります。

本人の努力を除き、貢献度は1.ご両親 2. 学校 3.塾 の順です! 健康管理・学校や塾の選択など、ご両親のご支援は絶大です

軽視されがちな学校の授業も無視できません。公立高校に合格していたら今の喜びはなかったでしょう。何がと出るかわかりません!

塾の適切な活用はとても強力です。この生徒や難関高校の高い合格実績は、塾の選択に成功しWinWinの関係を築いた結果でもあります。


早稲田大学 

2019/3/1

この学部の数学は私立最難問で近年の受験者平均点が 9~12点/60点と20%に満たない状況が続いていますが、

国立大向けの勉強をしている生徒には有利です。本人は、英語は(中学から)、数学は(小学から)、徹底的に鍛え得意なので高得点を取り

(倍率は10倍超え数学は私立最難問の)ある意味で私立最難関の入試に合格しました。周りが必死な中、本人は肩慣らしに過ぎない入試で

モチベーションを維持することは難しかったと思いますが、横浜翠嵐や湘南を遙かに超える超難関高生の底力をみせてくれました。


昭和薬科大学 薬学部 薬学科

2018/11/8

倍率3倍を超える入試に、高校3年間を通して校内1位の実力で、簡単に合格しました。

倍率3倍を超えたとはいえ、本人には、まるで高校受験のような負担の低い受験でした。

楽な受験を選択した本人には、国家試験に向けて油断しないで着実に学力を磨くよう期待しています。