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早慶上理にW合格したときの進学先

早慶上理と他大学にW合格したときの進学先

 

文理共に、総じて旧帝大や同レベルの難易度の国公立大には苦戦しているが、中堅の国公立大や他の私立大には強い。

 

※ 早慶上智の一般入試以外の入学者は5割近くになり、入学者の実際の学力平均は世間の評判より相当低いことが予想される。

たとえば、慶應(経済)の入学者定員1200名に対し一般選抜の定員は630名で630/1200=0.525であり、

実際に推薦で早慶に合格した当塾生は、内申点は高かったが模試では偏差値50に達していなかった。

 

※以下の数値は、河合の難易予想ランキング(2023/1/21)の偏差値


私立最難関であり、国公立最難関の医学部にも善戦している。

 

[私立]

72.5 慶應(医)

70.0 順天堂(医)、東京慈恵(医)

65.0 慶應(理工)

[国公立(前期)]

72.5 東京(理Ⅲ) 、京都(医) 

70.0 東京医科歯科(医)

67.5 千葉(医)、横市(医)、東京(理Ⅰ)


伝統のある千葉には苦戦しているが、横市(看護)には善戦している。私立では無敵。

[私立]

60.0 慶應(看護)

57.5 北里(看護)、上智(看護)

[国公立(前期)]

52.5 千葉(看護)

ー  横市(看護)


国公立(薬)はすべて難関であり苦戦しているが、私立では無敵。

[私立]

62.5 慶應(薬)、

62.5~60.0 東京理科(薬)

57.5 北里(薬)

[国公立(前期)]

62.5 千葉(薬)

 


旧帝大には苦戦しているが、それに次ぐ国公立大には善戦している。

[私立]

65.0 慶應(理工)、早稲田(基礎)

62.5 早稲田(教育)

62.5~55.0 東京理科(理工)、上智(理工)

[国公立(前期)]

67.5~62.5 京都(工)

60.0 東北(工)

60.0~55.0 横国(理工)

 


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

65.0 慶應(理工)、早稲田(基幹)

62.5~57.5 東京理科(工)

62.5~55.0 上智(理工)

60.0~55.0 明治(理工)

[国公立(前期)]

60.0~57.5 筑波(理工)

57.5~55.0 九州(工)

 


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

70.0 早稲田(国際)

67.5 立教(異文化)

67.5~65.0 慶應(商)

65.0~60.0 上智(文)

62.5~60.0 明治(国際)

[国公立(前期)]

65.0~60.0 東京外(言語)


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

ー 早稲田(スポーツ)

62.5 青学(経営)

62.5~60.0 明治(商)

57.5~55.0 立教(コミュ)

55.0 同志社(スポーツ)

 [国公立]

ー 筑波(体育)


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

62.5~57.5 東京理科(理)

62.5~55.0 上智(理工)

60.0~55.0 明治(理工)

57.5~55.0 立教(理)

[国公立(前期)]

60.0 東北(理)

60.0~57.5 筑波(理工)

60.0~55.0 千葉(理・工)、横国(理工)

[国公立(後期)]

67.5  東北(理)

65.0~57.5 千葉(理・工)、横国(理工)

東北(後期)は東大(理Ⅰ)レベル。

千葉(理・工)と横国(理工)は共に後期募集が多く、

入学者は旧帝大レベル。倍率は横国(2.5)<千葉(3.9)


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

67.5 慶應(経済)

60.0 東京理科(経営ー経営)

57.5~55.0 法政(理工ー経営)、青学(理工ー経営)

[国公立(前期)]

65.0 一橋(商)

62.5 横国(経営)

57.5 北海道(総合理)、千葉(法経)


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

65.0 慶應(理工)

62.5~57.5 東京理科(理)

62.5~55.0 上智(理工)、明治(理工)

[国公立(前期)]

60.0~55.0 千葉(工)、横国(理工)

57.5 北海道(総合理)

 


旧帝大やそれに次ぐ国公立大には苦戦している。

[私立]

70.0~57.5 上智(総合人間)

65.0 上智(法)

65.0~60.0 上智(文)、青学(文)

62.5~60.0 明治(文)

57.5 立教(観光)

[国公立(前期)]

67.5 東京(文三)

52.5 千葉(看護)